CYBERGYM 福岡アリーナ

サイバーセキュリティの基礎となる理論と、実際にAPT攻撃を検知するのを実体験するハンズオンを含んだ実践的なトレーニングです。
ハンズオンはイスラエルのセキュリティエンジニア率いるレッドチームと連携して実施します。
仮想化技術で隔離され、安全に演習が実施できる環境下でAPT攻撃を体験できます。
APT攻撃は熟練したホワイトハッカー（トレーニングを受けたサイバー攻撃のスペシャリスト）が実施し、トレーニングに有益なサイバーセキュリティの実践的な知見を導入致します。

実際のサイバー攻撃を受け、複数の検出・監視ツールを駆使してサイバー攻撃を検出し、その分析を行うためのスキルを習得します。

・複数の検出・監視ツールを駆使してサイバーインシデント攻撃を検出
・検出したサイバー攻撃インシデントの初期分析

IT担当者、情報セキュリティ担当者、SOCアナリスト、情報処理安全確保支援士

・システム部門またはセキュリティ部門で１年以上従事経験がある
・インターネットブラウザを使用して日本語で各種情報を検索・閲覧できる
※プログラミングの知識や経験は問いません

演習に取り組んだ結果の報告提出を求め、あらかじめ設定した各演習目標に到達し、　　　かつ、所要時間内で演習を完遂できたかをもって習得技術の把握・測定を行います。

Cyber-Threats and Defense Essentials
実際のサイバー攻撃を受け、複数の検出・監視ツールを駆使してサイバー攻撃を検出し その分析を行うためのスキルを習得します。
※ 事前学習*1として、オンライン講義（4H）を受講いただきます（必須）。

【Cyber Threats and Defense Essentials コース・アジェンダ】
　・ハッカー視点によるAPTフェーズや攻撃
・効果的な防御方法、多層防御
　　(以下、演習)
　・Wiresharkの概要と演習
　・Sysinternals の概要
　・マルウェアフォレンジック演習
　・SIEM Qraderの使い方
　・APT演習

特定講習として受講の方（情報処理安全確保支援士）：　８万円 （税別）／１名様
一般受講の方（情報処理安全確保支援士以外）：　　　２５万円 （税別）／１名様

㈱アクト　江藤文治 (情報処理安全確保支援士)

※情報処理安全確保支援士特定講習認定コースです。

*1. 事前学習の資料は、学習期間中にオンライン（e-learning形式）で確認できます。　　　　　印刷ご希望の方へは、実費（￥1,100 税込）にてご提供します（ハンズオン当日）。　　　　*2. 参加者が3名様未満の場合は、開催日変更となる可能性があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(特定講習受講の場合、１名様より開催します)
*3. 受講後のアンケートへのご協力をお願い致します（ご回答内容を、弊社ホームページ等で紹介させていただく場合がありますので、ご了承ください）。